成功者のマインドセット

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お金持ちの行動と考え方!私たちがお金持ちになるために必要な8つの習慣

目次

 

お金持ちってなんでお金持ちなんだろう

 

お金持ちってなんでお金持ちなんだろう

 

お金持ちいわゆる世界の富裕層はそこに至るまでの話を本として出版したり、他のインタビュワーに惜しげもなく話します。

 

その話を聞いていると「私もお金持ちになれるかも!」と思うときもありますよね。

 

しかし、大体の人はお金持ちになる道を諦めてしまうのです

 

例えば、勉強し続けることすなわち本を読むことはあるゆる大富豪の習慣として有名です。

 

実際に社会人になって勉強し続けている人が果たして何人いるのでしょうか。

 

大体の人は朝はギリギリまで寝ていたいですし、夜は仕事の疲れから早く寝たいか自分の時間が欲しいため夜更かしをすると思います。

 

しかし、世界の大富豪たちは早起きで夜は日を跨がない時間帯に寝ます

 

アップルのCEOであるティムクックは毎朝午前4時半に起床し、夜は午後9時半に就寝します。

 

また、Amazonの共同設立者であるジェフベゾスは午前5時に起床し、午後10時に就寝します。

 

もしあなたが大富豪になりたいのであれば、早寝早起きはいずれやらなければならないはずです。

 

特に大富豪の習慣は合理的で非常にメリットの大きいものばかりです

 

つまり私たちもお金持ちの習慣を真似すれば、確実に良い行動ができるようになります。

 

今回はそんなお金持ちの行動と考え方から生み出される良い習慣について学んでいきましょう。

 

お金持ちにとっての優先順位

 

お金持ちにとっての優先順位

 

お金持ちの行動には確かな理由が存在します。

 

その理由はお金持ちにとって優先順位の高いものになります。

 

ではお金持ちに共通する優先順位の高いものとはなんなのでしょうか。

 

1位から3位を見ていきましょう。

 

1位:時間

 

お金持ちに共通する価値観として時間を大切にしている人がほとんどです。

 

なぜお金持ちは時間を大切にするのでしょうか。

 

それはズバリ、お金持ちが抱く夢や理想は膨大な時間が必要だからです。

 

彼らは時間が有限であることを知っています。

 

よって、限られた時間の中で夢や理想を叶えるために時間が必要となるのです。

 

そして、彼らは時間の使い方を知るプロフェッショナルです。

 

1日10分のロスでも、お金持ちにとっては失敗なのです

 

つまり私たちが会社で世間話をしている間、彼らはいつ実現できるかもわからない大きな夢や理想に向かって行動していることになります。

 

彼らと同じ土俵に立つにはそれだけ多くのことを犠牲にしなければならないことも事実です。

 

しかし、お金持ちでも休日はちゃんと休みます

 

休日は仕事の供養だと考えて、仕事のために休むのです。

 

2位:お金

 

ここでお金が出てきます。

 

お金持ちは確かに短い時間で膨大なお金を叩き出すために努力をします。

 

つまり、自分の時間に価値を持たせるが得意なのです

 

例えば、新入社員と上司では一般的に上司の方ができることが多いので、単位時間あたりの生産性はありますよね。

 

新入社員が1時間で1個しかできないことでも、上司は5個できます。

 

これがその人の時間の価値です。

 

もちろん価値を測る方法はお金だけではありません。

 

しかし、社会的に最も普遍的な価値とはお金なのです

 

それを知っているからこそ、生産性のある生活をしています。

 

3位:好きなことをする

 

3位:好きなことをする

 

お金持ちは夢や理想に向かって突き進んでいます。

 

大きな目標なのにどうして怯むことなく立ち向かうことができるのか。

 

それはその夢や理想が彼らにとって楽しく面白いことだからです

 

例えばあなたが好きなものを好きなだけ食べられるとき、それはあなたにとって至福の時間ですよね。

 

お金持ちにとって夢や理想を追い求めることはそれと一緒なんです。

 

でも、あなたはお腹一杯になったらもう食べられなくなりますよね。

 

お金持ちもその日で満足するまでやります。

 

しかし、ここでも成功者とお金持ちは面白い習性があります、

 

彼らは仕事が全て終わる前に帰るのです

 

もちろん重要な案件は終わらせますが、次の日に仕事を残すのです。

 

これはいわゆる今日と明日の繋がりです。

 

彼らは常に仕事のことを考えています。

 

それは休日も仕事が終わっても例外ではありません。

 

遊んでいる時間でも頭のどこかで仕事のことを考えています

 

それがクリエイティブなアイデアに結びつくのです。

 

お金持ちの合理的な習慣

 

では、お金持ちはどのようにして時間、お金、好きなことをするという優先事項を守りながら生活しているのでしょうか。

 

ここでお金持ちが持つ8つの習慣について紹介します。

 

1、着る服が一緒

 

一番印象的な習慣としては着る服が一緒ということです。

 

わかりやすい例を出すとスティーブ・ジョブズはいつも黒のタートルネックに青いジーンズですよね。

 

着る服が一緒の理由は、服を考える時間と労力を減らしているのです

 

実は人の集中力は限界があります。

 

仕事をしていると脳が疲弊しますよね。

 

毎日、服を選ぶ決断も集中力を削っているのです。

 

そして結果的に重要な問題で集中力を発揮できずに終わってしまうこともあります。

 

そのため、お金持ちはシンプルな服を来て毎日出勤しているのです。

 

ただし、TPOを弁えた服を着ましょう

 

流石に大富豪が大勢いるパーティーで作業着は来ていきませよね(実はお金持ちにはそういう人もいます)。

 

ビルゲイツやイーロンマスクだってスーツは着ますよ。

 

2、必要なものを買う

 

2、必要なものを買う

 

お金持ちというと豪邸に住んでいて、世界でも有数のシェフに料理を作ってもらえるなどのイメージがありますがそれは間違いです。

 

ウォーレンバフェットの家を見てみて下さい。

 

あれほどの資産家であれば城が建ってもおかしくないのに、住みやすそうな場所に住んでいますよね。

 

つまり、お金持ちは買い物でも合理的です

 

本当に必要なものしか買わないのです。

 

お金持ちは先々を見据えた上でそれが投資であるかを判断することに長けています。

 

よって、負債となるものにはお金を使わないためお金のロスは少なく、投資することでより多くのお金を得ています。

 

投資と負債の具体例としては、実家暮らしは投資で、マイホームを買うことは負債ですね。

 

実家暮らしは他の賃貸や家と比較してお金を貯めることができます(厳密に言えば負債ですが他のものと比較したら圧倒的に投資です)。

 

しかし、マイホームはローンを組んだ後、何年もお金を払い続けなければならないので負債となります。

 

このように最終的にプラスになるようなお金の使い方をすること、それが投資という訳です。

 

3、健康的な生活をする

 

健康的な生活をする理由としては、病気になった時の出費と時間を失わないためです

 

お金持ちは朝食は野菜たっぷりのスムージーやフルーツの乗ったオートミールを食べます。

 

朝の健康的な食事でエネルギーを取ることで 、午前中という仕事に最も向いている時間を有効活用できるようにします。

 

また、テニスやエアロバイクなど好きな運動をして汗をかきます。

 

運動をすることによって、寝つきが良くなり睡眠の質が上がります

 

さらにデスクワークなどでなまった体に鞭を打つことで体が軽くなり、集中力を向上させています。

 

実際、私も運動習慣を続けているとき、以上のような効果を同様に得られました。

 

ちなみにそのときは、朝はオートミールを食べ、就寝2時間前にランニングをしていました(当時の就寝時間は11時だったので、9時に30分ほど走ってました)。

 

さらに朝のランニングを試してみたのですが、朝に走ることで体が目を覚まし、よりアクティビティな生活を送ることができました。

 

つまり、お金持ちの健康的な習慣は健康的な朝食を食べ、朝晩関係なく運動をすることです

 

4、靴と財布は常にきれいにしておく

 

4、靴と財布は常にきれいにしておく

 

お金持ちは靴と財布がきれいです。

 

なぜかというとこれらは、人柄を判断する基準になるからです

 

有名な話として、優秀な秘書は取引先が信用できるか判断するために靴を見ると言います。

 

これは靴にまで手入れが行き届いているので、この人はいろんなことを配慮して、ベストな解答ができる素晴らしい人だと判断するのです

 

また、財布もその人の人柄を反映します。

 

例えば、財布の中にレシートがたくさん入っていて、クレジットカードでパンパンになっている人は自己管理ができていない人と判断されます。

 

クレジットカードを持つ人は、毎月支払いに追われていて返済するのも難しい人、つまり資金管理が下手な人と判断されるのです。

 

また、レシートはこまめに家計簿に書くことができれば財布に入っていることはないので、やるべきことを先延ばしにする人間だと思われます。

 

これに関してはレシート貰わないことでなんとでもなりますね。

 

5、部屋を常にきれいにしておく

 

お金持ちの部屋は非常にきれいです。

 

きれいといってもいろんなことが言えますが、ここでいうきれいは合理的に物が配置されており、無駄な物がない部屋のことを言います。

 

床にホコリや物がないのはもちろんのこと、家具も最低限のものしかなく、ベッド、机、椅子、本を収納する棚などしかありません。

 

そして机の中もきれいに整頓されており、どこに何があるのか自分にとってわかりやすい配置になっています。

 

人間は目に入るもので集中力が減っていきます。

 

極端な話ですが、朝起きた瞬間に重要資料を見ると集中力が上がりやすい状態で見ているため、効率よく問題解決することができます。

 

つまり、部屋の中の無駄なものを減らすことで、自分の作業を最適化しているのです

 

合理主義なお金持ちっぽい習慣ですよね。

 

6、人にお金をかける

 

お金持ちは人との信頼関係を大切にしています。

 

具体的には、友達の誕生日にはプレゼントを贈りますし、部下の結婚には多額の祝金を支払います。

 

なぜ、そのようなことをするのでしょうか。

 

それは人との信頼関係はお金では築くことができないことを知っているからです

 

人の信用を得るのは時間がかかりますが、失うのは一瞬です。

 

ですが、お金持ちは一人では自分の夢や理想を叶えることはできないと考えているため、それを叶えるためには手伝ってくれる人との関係性が大切であると考えているのです。

 

一方で、お金持ちは普通の人と比べて友人が少ない傾向にあります

 

自分を称えてくれる人ではなく、自分を成長させてくれる人やその道のプロと話すことで、彼らはより多くのものを得ようとするのです。

 

7、積極的に自己投資をする

 

7、積極的に自己投資をする

 

お金持ちは自分の成長の為であれば、お金を出すことを拒みません。

 

ここで気をつけて欲しいのは、彼らは本質を見抜くことに長けているので、それを学ぶ上で本当に良い方法を知っています。

 

よって、自信を持って自己投資することができるのです

 

物事の本質を見抜けるようになるには、目標達成するための行動とそれがどういう軸で行われているかを知らなければなりません。

 

それを身に付けるにはやはり本や新聞などを読んで、自分の価値観を身に付けなければなりません。

 

お金持ちにはその価値観がすでに身に付いており、未経験な物事でも正解への道をある程度は模索することができるのです。

 

しかし、分からないことがあればまずはその道の人に聞くことが一番です

 

そうすれば、その人の考え方にも触れることができるので、知識やノウハウ以上のものを身に付けることができます。

 

8、積極的な考え方をする

 

お金持ちは何に対しても積極的に取り組みます。

 

自己投資に対してもそうですが、何事もよりよくするためならどんなことでもします。

 

例えば、イーロンマスクは月に行きたいがためにロケットを1から作りました。

 

つまり、不可能だと思わないのです

 

この考え方は一朝一夕で身につくものではありません。

 

しかし、彼らには数々の大きいなことをクリアしてきた実績があります。

 

確かに彼らほどのお金持ちにできないことはなさそうですよね。

 

端から見てもそう思われるということは彼らのやってきたことは全て信用に足るもので、発言には一切の嘘が入っていないことがわかります。

 

お金持ちと肩を並べるにはこのようなマインドが必要ということです

 

お金持ちになって人生を謳歌しよう!!

 

お金持ちになって人生を謳歌しよう!!

 

お金は私たちにとって不可欠なものです。

 

それはお金持ちにとっても同じことです。

 

お金持ちと普通の人の違いは、お金持ちの方がお金に関しての知識やお金が貯まる考え方を知っているということに他なりません

 

よって、彼らの行動や考え方を習慣としてインプットできれば、あなたもお金持ちに近づいていくことになります

 

この習慣をインプットして、新たな自分に会いに行ってはどうでしょうか!

 

それでは、アデュー ノシ

習慣化をしやすくする3つの習慣!キーストーンハビットとは?

目次

 

習慣化には絶対に成功するコツがあります!

 

習慣化にはコツがある!

 

習慣とは、ある物事を継続し続けることでそれをするのが当たり前になっていくことです

 

しかし、勉強や運動、ダイエットや貯金など、なかなか継続できないことってありますよね。

 

実は、数ある習慣の中でも習慣化をしやすくなる習慣というものが存在します。

 

それがキーストーンハビットと言われる習慣です

 

今回はキーストーンハビットがどんな習慣で、どのようにして他の習慣化を促進するかご紹介したいと思います

 

キーストーンハビットとは?

 

キーストーンハビットは前述の通り、他の習慣を習慣化しやすくする習慣のことを指します。

 

つまり、キーストーンハビットと言われる習慣をものにすることで、連鎖的に良い習慣を取り入れやすくなるということです

 

キーストーンハビットの中で最も影響力の高い習慣は

 

  • 読書
  • 運動
  • 瞑想

 

の3つです!

 

それ以外にも、整理整頓をすること早起きなどがあります。

 

これらの習慣にはその習慣のメリットが他の習慣に良い影響をもたらすという共通の特徴があります

 

キーストーンハビットは他にもたくさん存在するのですが、その中でも他の習慣とつなげやすい習慣であるさっきの3つについて紹介したいと思います。

 

1、読書でインプットし習慣でアウトプットする

 

1、読書でインプットし習慣でアウトプットする

 

読書を習慣化することは他の習慣化を手助けします。

 

例えば、あなたが読書を習慣にしていたとしましょう。

 

毎日、30分電車の通勤時間を使って読書をしています。

 

このときあなたは栄養学についての本を読んでいたとしましょう。

 

栄養学について学んだあなたは、この次に健康的な食生活を送ることになると思いませんか。

 

つまり、読書は知識のインプットですので、それを実践することでアウトプットしつつ現実をより良いものにするためにそれを習慣にし始めるということです

 

これが読書がキーストーンハビットである理由です。

 

2、運動で多幸感と達成感を得られるようにする

 

2、運動で多幸感と達成感を得られるようにする

 

次に運動です。

 

運動がキーストーンハビットである理由としては、運動が幸せホルモンであるセロトニンの分泌と快楽物質であるドーパミンの分泌を促進するからです。

 

つまり、運動をすることで他の習慣による達成感が得られやすくなるということです

 

もちろん、最初のうちはあまり効果は得られません。

 

というのも現代人のドーパミン受容体は急激に減っています

 

SNSの普及や食の多様化によって、手軽に消費行動のみでドーパミンを得られるようになってしまったからです。

 

ドーパミンによる社会問題についてはこちらが参考になります。

 

programmesi.hatenablog.com

 

昔であれば、マンモスを倒した男はドーパミンや男性ホルモンがドッパドパ出てました。

 

その人はマンモスを倒したという創造行為によって、ドーパミンが出てそれをドーパミン受容体受け取って、達成感を得ていました。

 

しかし、現代人はドーパミンが出てもドーパミン受容体が少ないため、達成感を得ることがなくなりました。

 

まずはドーパミン受容体を正常な状態に戻す必要があります。

 

そこで運動というわけです。

 

運動することでドーパミン受容体は回復していきます

 

よって、他の習慣で得られる多幸感と達成感が上がるわけです!

 

3、瞑想で感情のコントロールができるようになる

 

3、瞑想で感情のコントロールができるようになる

 

瞑想はビジネス界などでマインドフルネスとして知られています。

 

瞑想の良いところは感情をコントロールできるようになることです

 

瞑想とは無心になることで自分を客観視できるという点で良い習慣とされています。

 

あることを習慣にしようとした時に、「モチベーションが上がらないから止めてしまった」なんてことがありますよね。

 

この時、感情をコントロールして「いや、モチベーションが上がらなくても継続することに意味がある!」と気付けるかどうかが習慣化の鍵になります

 

瞑想を毎日続けることで、その力を身につき習慣化がストレスのないものになっていきますよ。

 

ちなみに、これは人間関係によるストレスも緩和されます

 

客観視してみて、「あの時は怒られて腹が立ったけど、よく考えたら自分のために行ってくれたんだよな」と思った経験は誰もがあると思います。

 

それを「あの時」のタイミングで客観視できればそれは瞑想の効果大です。

 

あなたの人間力が評価され、憧れの的になるかもしれませんね

 

良い習慣の連鎖を起こして、最高の人生を手に入れよう!

 

良い習慣の連鎖を起こして、最高の人生を手に入れよう!

 

良い習慣は私たちの人生を必ず良い方向へと導いてくれます。

 

特に紹介した3つの習慣は継続すればするほど、大きなリターンになって返ってきます

 

このリターンはあなたの人生で大きな財産となっていくのです。

 

良いと思ったら実践してください!

 

そうすればあなたは昨日の自分よりもより輝いた人生を送ることができますよ!

成功者マインドセット!人生を好転させる成功者の習慣8選

目次

 

成功者になりたい君へ

 

成功者になりたい君へ

 

成功者とは憧れの存在です。

 

成功者にはMicrosoft社の共同創業者であるビルゲイツ、アップル社の共同創業者であるスティーブ・ジョブズ、スペースX社のCEOであるイーロンマスクなどがいます。

 

彼らは紛れもなく成功者です。

 

私たちも成功者の仲間入りになりたいと思いますよね。

 

では、成功者になる人はどんな人なのでしょうか。

 

そして、成功者になるにはどうしたら良いのでしょうか。

 

今回は成功者と言われる理由と成功者になれる習慣について解き明かしていきましょう

 

成功者とはどんな人なのか

 

成功者とはどんな人なのか

 

成功者とはある分野で結果を残した人の総称として使用されるレッテルです。

 

この定義ですと、結果を残していない人は成功者とは言われません。

 

しかし、それではどこまで結果を残せば成功者なのかは分かりません。

 

では、成功者とはどんな人なのか。

 

それは成功する道を辿ってきた人のことです。

 

成功する努力の仕方に巡り合えれば、誰でも成功者になれます。

 

しかし、これが難しいのです。

 

そもそも成功する努力を続けるには尋常じゃない根気が必要です。

 

彼らはそれを好きなことをするという感情で乗り越えてきました。

 

しかしそれは普通の人にはできません。

 

例えば、小学生の頃に将来のために勉強し続けた人がいるでしょうか。

 

自分の恋い焦がれる分野に巡り合う努力はし続けたでしょうか。

 

答えはNOだと思います。

 

しかし、世の中の成功者たちはこれをし続けてきました。

 

人生の中の優先すべきことは何よりも好きなことを極めることにあると彼らは知っているからです

 

彼らが天才と言われるのは必然です。

 

なぜなら、人にできないことを人ができないくらい積み重ねているからです。

 

成功者が続けている習慣とは

 

では成功者とはどのような特徴を持っているのでしょうか。

 

ここからは成功者の習慣を8つご紹介します。

 

1、自分の夢のために勉強をしている

 

自分の夢のために勉強をしている

 

彼らはいつも勉強しています。

 

本を読んだり、人と話すことで知識を得ています。

 

知識を頭に入れることを続けていくうちに彼らの脳はクリエイティブでそれでいて人を魅了するようなアイデアで溢れています

 

つまり、彼らは勉強を習慣化することで脳をそれに適応させ、膨大な知識を処理するスーパーコンピュータを作ってきたのです。

 

2、健康的になるために運動をしている

 

成功者の中でもデスクワークがメインの人たちは運動不足になりがちな気がしますよね。

 

実は、成功者の人ほど運動をします

 

例えば、ビルゲイツは週末はテニスをしますし、ジムロジャーズはエアロバイクをしています。

 

なぜ、成功者ほど運動するのか。

 

理由は時間です。

 

例えば、運動不足でふとした瞬間に骨折してしまったとしましょう。

 

完全治療するには3ヶ月かかるとします。

 

この3ヶ月は何もできないと考えると、人生にとってそれはロスタイムになります。

 

成功者は何よりも時間を重要視する傾向があります

 

人生において掛け替えのない財産だからこそ、失わないよう努力しているのです。

 

3、健康的な食事管理をしている

 

3、健康的な食事管理をしている

 

食事管理も運動をすることと同じ理由です。

 

生活習慣病や肥満は時間を奪ってしまうことがあります。

 

特に肥満は体を重くなるので、それだけ日常生活に支障をきたします。

 

成功者は健康的な生活を好みます

 

ウォーレンバフェットという例外はいますが…(彼の好物はハンバーガーやコーラ)

 

4、自分の好きを極めようとしている

 

ここが一番大事です。

 

彼らは自分がやっていることにストレスを感じません。

 

なぜなら、自分の好きなことを仕事にしているからです

 

彼らは土日に入れば「早く月曜日にならないかな」と考え、休みを満喫しながら仕事の英気を養います。

 

そして、月曜日になるとまた仕事をしに出かけるのです。

 

彼らは好きを極めるために勉強して結果を出し、成功者へと上り詰めたのです

 

それが彼らの原動力なのです。

 

5、自己投資を積極的におこなっている

 

5、自己投資を積極的におこなっている

 

彼らの多くは自分にお金をかけます

 

もちろん、負債ではなく未来のお金につながることです。

 

本を読み、運動をし、健康的な生活を送るためにお金を費やします。

 

全ては自分の夢のために行動しているのです。

 

6、正しい努力を継続している

 

成功者は成功するには小さな成果の積み重ねであることを知っています。

 

よって、自分にとって良いと思ったことは継続して行います

 

また、彼らは正しい努力をします。

 

正しい努力をするには知識とセンスが必要です。

 

それが、彼らを天才たらしめていることなのです。

 

7、面白いアイデアが出たらすぐに実行する

 

成功者は自分の欲求に正直です。

 

イーロンマスクがロケットが買えないから自分で作ったという話は有名な話ですね。

 

そのくらい実行力があるのです

 

スティーブ・ジョブズApple新製品のiPhoneを渡された時に、それを水に入れ

 

「空気が入る隙間も無くせ!」

 

と水中のiPhoneから漏れた泡を見て言いました。

 

その結果、今のiPhoneの薄さがあるのです。

 

8、大きくて難しい目標を持っている

 

成功者は夢の道のりを具体化します

 

どんなに無理だと言われても、最終的には結果を出します。

 

正しい努力をすることに長けている彼らは、目標の規模が普通の人よりも大きい傾向にあります。

 

彼らには、大きなことを達成できる自信があるのです

 

成功者の行動や考え方を取りに入れて楽しい人生を送ろう!

 

成功者の行動や考え方を取りに入れて楽しい人生を送ろう!

 

今回は成功者の特徴を8つ挙げていきました。

 

人生で成功したいのであれば8つの習慣を意識して生活しましょう!

 

最初はうまくいかず、辛いかもしれませんがこれらの習慣を信じて継続できれば必ず成功者になれます。

 

新しい習慣と共に、楽しい人生を送りましょう

夢から逆に遠ざかる!?勉強で成功したいならやってはいけないこと 4選

夢から逆に遠ざかる!?勉強で成功したいならやってはいけないこと 4選

 

みなさん、こんにちは。

 

夢を叶えるためにはそれに向けた正しい努力をする必要があります。

 

しかし、努力したことを帳消しにしてしまうこともあります。

 

悪いことをしないことは良いことをすることと同じくらい大切です

 

何気ないことでも、それが努力を帳消しにしてしまうことかもしれません。

 

今回は成功を妨げる悪習慣について説明します。

 

 

悪習慣について

 

悪習慣について

 

勉強して新しいスキルを身に付けるにせよ、ダイエットして気になるあの子にアタックするにせよ、悪習慣は絶対にやめた方がいいです。

 

悪習慣とは本質的に話すと努力の継続を妨げること努力の成果を無にすることの2つ

です。

 

それぞれ見ていきましょう。

 

努力の継続を妨げること

 

努力の継続を妨げることの典型例はスマホをいじることです。

 

みなさんはスマホをいじると気付いたら時間が、2時間くらい経っていたなんて体験ありますよね。

 

スマホをいじることは消費行動であり、強力なドーパミン放出を起こします。

 

具体的には「この記事面白いな…、お!この記事も面白いな…」というようにやめ時がわからなくなり、最終的にそれに依存してしまうということです。

 

スマホを手放した方が良いという記事は昔書いたので参考にしていただければと思います。

 

勉強が捗る!?勉強する環境へのこだわり5選[はてなブログ] - programMesiのブログ

 

ちなみにドーパミン放出が増えすぎるとドーパミン受容体が少なくなり、やる気が起きにくくなります。

 

現代病とも言えるこの消費行動は努力する環境を妨げてしまいます

 

努力の成果を無にすること

 

これはダイエットで起こりうることなのですが、ダイエットしているのに午後3時に甘い物を食べている人はいませんよね。

 

せっかく筋トレやランニングをしたのに甘い物を食べて帳消ししているようでは、一向に目標を達成できません。

 

もしご褒美が欲しいのであれば、努力を帳消しにしないことを選びましょう

 

例えば、ダイエット中の楽しみは友達とヘルシーなランチを食べに行くなどどうでしょう。

 

人と話すことは精神的にも余裕を持つことができます。

 

頑張っているのですから、そういうご褒美を付けると良いですよ。

 

具体的なやってはいけないこと

 

具体的なやってはいけないこと

 

では具体的には何をやってはいけないのでしょう。

 

勉強を題材として4つ紹介します。

 

1、スマホやゲームをいじる

 

これは先ほども言いましたが、スマホは強力なドーパミン放出を促すため、勉強中に触れるとスマホに集中してしまいます。

 

電源を切るか、機内モードにして手の届かないところに置きましょう。

 

またゲーム機も手の届かないところに置くこと。

 

2、関係ない物を机に置く

 

勉強に関係のないものは机の上に置かないようにしましょう。

 

これは視界に入るものを全て勉強に使用するものにするという意味です。

 

なぜかというと、人は視覚からの情報が8〜9割とされています。

 

視覚情報として取り入れた情報はどんなものでも一度脳で処理されます。

 

その中に勉強と関係のない物が見えてしまうと、それだけ集中力が失われてしまいます。

 

ですので机の上は常にきれいにしておきましょう

 

3、時間を決めない

 

人は時間を決めないと、集中力が上がりません。

 

時間を決めないとそれだけ怠惰な時間が多くなります

 

成功者の一人であるビルゲイツは1日のスケジュールから無駄を省くために、時間内で仕事を終わらせるようにしている。

 

考え方としては「1日10分怠惰な時間があると、1週間で70分、1年間で60時間を無駄にしている」ということです。

 

成功者の生活がどれほどきついものかわかりますね。

 

しかし、そこまでする必要はありません。

 

まずはTo Do Listを作るところから始めてみましょう

 

To Do Listを書くことで自分が1日にやるべきことが整理されます。

 

その次はタイムマネジメントをしてみましょう。

 

タイムマネジメントは1日の時間割のようなもので、自分のタスクがどれくらい時間がかかるかを理解した上で書くので中級編です。

 

そして成功者と同じことをすればいいんです。

 

4、目標を決めない

 

目標を決めないことは最大の悪手です。

 

自分が何を達成したいのかを決めなければ、ゴールがないのでやる気が上がりません。

 

そのためには自分の立ち位置を知る必要があります。

 

自分の立ち位置から目標を決める記事は昔書いているので参考程度に

 

自信がついて全てがうまくいく!シンデレラノートの書き方とは?[はてなブログ] - programMesiのブログ

 

何かを得るための手順は確実に決めておきましょう

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

成功は努力する環境が整って、正しい努力をした時のみ掴むことができます

 

そうするためには自己分析をして何が自分にとって不必要なもので何が必要なものなのかを常に考えてください。

 

そうすれば、みなさんも成功者のような素晴らしい人になれるます。

 

それでは、アデュー ノシ

夢の達成に近づく!必要なことを継続して習慣化する11のメソッド

夢の達成に近づく!必要なことを継続して習慣化する方法11選

 

みなさん、こんにちは。

 

みなさんには継続している習慣はありますか。

 

例えば、ダイエットで始めた運動、気になる分野の勉強、ブログ投稿、貯金、自己投資などがあります。

 

しかし、ダイエットをしていても運動がきつすぎて3日でやめてしまったり、勉強していてもふとスマホTwitterを見てしまって気付いたら2時間何もしていなかったり、時間が足りなくて何もできなかったり…そういう経験、誰にだってありますよね。

 

ではそれらのことを継続するにはどのようなことを意識し、実行すれば良いのでしょうか。

 

今回は継続し習慣化することで自分の目標を達成できる11のメソッドを紹介します。

 

 

継続することの本質

 

継続することの本質

 

継続するということはつまり習慣化することです。

 

みなさんは人生八変化という言葉を聞いたことはありますか。

 

  • 自分が変われば相手が変わる
  • 相手が変われば心が変わる
  • 心が変われば言葉が変わる
  • 言葉が変われば態度が変わる
  • 態度が変われば習慣が変わる
  • 習慣が変われば運が変わる
  • 運が変われば人生が変わる

 

これは松井秀喜の高校時代の監督である「山下智茂」さんが教え子に教えていたことで有名ですね。

 

この言葉のように習慣とは人生を変えるために必要な要素です

 

事実、世界の成功者たちは全員何かしらの習慣を持っています。

 

例えば、ビルゲイツは年間50冊の本を読みますし、野球のイチローは打席に立つ前の独特なルーティーンが有名ですね。

 

この事実から習慣を持つことは自分の人生を良くすることができます。

 

やらない手はありませんね。

 

なぜ継続ができないのか

 

なぜ継続ができないのか

 

しかし、冒頭でも言いましたが何かを継続し習慣化することは難しいです。

 

なぜ継続ができないかというと、継続することに不向きな環境にいるからです

 

例えば、ダイエットが継続できないというのは継続する上で、負荷が強すぎたり、やり方がわからないなどの要因があり得ます。

 

勉強が継続できないのは、目標が具体的でないこと好きなことではないなどの理由が挙げられます。

 

他にも継続できない理由を細分化すると以下のようになります。

 

  • 目標を数値化していない
  • 目標を細分化していない
  • 動機付けがない(内的動機と外的動機)
  • 一度に複数のことを継続、習慣化しようとしている
  • 時間が確保できない
  • 誘惑だらけで集中できない
  • 飽きてしまう
  • 自論で何かを始めてしまう

 

大体に人がこの理由に当てはまるのではないでしょうか。

 

ではそうすれば継続し習慣化をしやすくなるのでしょうか。

 

継続し習慣化するメソッド

 

継続し習慣化するメソッド

 

何かを継続するには前述の継続できない理由を一つ一つ無くしていく必要があります。

 

では具体的に何をすれば良いのでしょうか。

 

継続しやすい難易度から始める

 

運動の素人がいきなりフルマラソンで完走はできませんよね。

 

勉強も知識が無い状態で極厚の参考書を読むよりも、初心者向けの本を読む方が理解しやすいでしょう。

 

つまり、自分が継続しやすい難易度でやることです。

 

ダイエット目的の運動の素人であれば、まずは5kmのウォーキングから始めてみましょう。

 

スキル獲得や点数目的の勉強であれば、知識の土台を作るために簡単な参考書から始めてみましょう。

 

成功者の方法をまずはやってみる

 

何も知識のない状態で運動や勉強をしてしまうと、自分にはあってないと思ってしまい、継続する気がなくなってしまいます。

 

まずはダイエットのことならダイエットの成功者、勉強でしたら自分の目標をすでに達成した人に聞くのが良いでしょう。

 

聞けなくてもその人が出した本やブログ体験記などが参考になりますよ。

 

目標を具体化(数値化)する

 

闇雲に継続していてもどこに到達すべきなのかを見失ってはいけません。

 

まずは目標を具体化しましょう

 

ダイエットですと体重や体脂肪率などを数値で出すことができるので目標は立てやすいを思います

 

しかし、勉強の目標は「〜をできるようになる」など、抽象的な目標になりがちです。

 

そこで検定に合格することや、具体的な点数を目標にすると良いです。

 

目標を細分化する

 

目標までの道のりは遠く険しいです。

 

長い道のりはみなさんの継続を妨害します。

 

ですので、目標への道のりにチェックポイントを設けましょう

 

1ヶ月で-3kgや1週間で教科書のページを30ページ読むでも構いません。

 

最終的に目標にたどり着くような内容で一日のスケジュールを管理してください。

 

そうすれば楽に継続できるようになります。

 

好きなことをする

 

継続する内容は自分の好きなことにしましょう。

 

もちろん、内容によっては好きなことではないかもしれませんが、好きになる努力も大切です。

 

また、得意なことも継続できます。

 

好きなことと得意なことは飽きづらいので継続するにはベストです

 

動機付けをする

 

なぜそれを継続し習慣化するのかを具体的にしましょう

 

前述では動機付けには「内的動機」と「外的動機」が存在します。

 

内的動機は興味であり、外的動機は収益やリターンを目的とします。

 

これができれば目標がぶれないので、継続しやすくなります。

 

誘惑のない環境に行く

 

ダイエットしているのにお菓子買って来たり、勉強中なのにスマホをいじったりするのは継続を妨害します。

 

ダイエット中はお菓子がある場所、勉強中はスマホ機内モードにして手の届かない場所に置いて来ましょう。

 

そうするだけで継続したいことに没頭でき、習慣化が進みますよ。

 

人に見てもらう or 人と一緒に継続する

 

人に見てもらうと怠けることができないので継続できます

 

また、誰かと一緒に継続することで張り合いが出て継続しやすくなります。

 

できれば同じ内容をやると、継続するコツやどうすれば効率良くできるのかを共有し合うこともできます。

 

やることは一つだけ

 

習慣化をするときは一つのことだけに絞りましょう。

 

人間の脳は変化を嫌うため、習慣化が進んでくると私たちの継続を邪魔してきます。

 

無気力にしたり、目的意識をぼやかしてきます。

 

でも一つのことだけに情熱を注ぐことができると継続できる可能性は上がります

 

毎日やること

 

筋力トレーニングなどを習慣にしようとしている人は注意なのですが、5日筋トレして2日休むということは始めはやらないようにしましょう。

 

まずは習慣化が優先です

 

その後に本格的に筋トレしても遅くないです。

 

また、時間的に余裕がない人は5分でもいいので必ずやるようにして下さい。

 

継続することを一度でもやめてしまうと、復帰に時間がかかります

 

できる限り、毎日継続するようにして下さい。

 

できなかったらなぜできなかったのかを反省する

 

上記のことを意識しても継続できなかった場合は、継続できなかった理由を探しましょう

 

反省点が見つかれば、それをやらないように努めて下さい。

 

そうすれば、継続できる可能性は上がりますよ。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

何かを継続することは素晴らしいことですが、継続を怠れば結果には結びつきません。

 

とにかくやってみることが大切です。

 

それでは、アデュー ノシ

本質的な解答:なぜ人は勉強するのか

本質的な解答:なぜ人は勉強するのか

 

みなさん、こんにちは。

 

このブログでは勉強法を本質的なところから見てきました。

 

でも一番大切な目的意識に関しての記事を書き忘れていました。

 

それは「なぜ人は勉強するのか」ということです。

 

別に勉強しなくても生きることはできます。

 

お金が無いならアルバイトをすればいいですし、利益になることをすればいいんです。

 

でも世界の富豪たちは今でも何かしらの勉強をしています。

 

では人はどういったことを考えて勉強するのでしょうか。

 

今回は「人間が勉強する理由」について説明します。

 

 

なぜ人は勉強するのか

 

なぜ人は勉強するのか

 

人はなぜ勉強するのでしょうか。

 

まずは世代別に見ていきましょう。

 

小学生

 

小学生

 

小学生の頃は住んでいる場所によって違うと思いますが、政令指定都市に近い場所では「お受験」という試験がありますね。

 

地方ではそもそも学校自体が少ないことと、私立が無いことからあまり勉強する人はいません。

 

ですからこの世代の人は「目的を知らないまま」勉強していることになります。

 

中には夢を持っていて、それに向かって勉強している人もいますが、夢のビジョンが見えていない段階では目的を知らないのと一緒ですね。

 

次に中学生です。

 

中学生

 

中学生

 

中学生になると高校受験がありますので、志望校に向けて勉強しますよね。

 

定期テストや実力テストの点数から各志望校の判定を出し、先生や両親と相談しつつ入学する高校を決めると思います。

 

ですからこの世代の人は「高校受験のため」に勉強していることになります。

 

次は高校生です。

 

高校生

 

高校生

 

高校生になると社会人になる人と大学受験を受ける人の2パターンに分岐します。

 

社会人になる人はより良い収入と待遇を求めて勉強し、

 

大学受験を受ける人はより良い環境と将来的に良い職場に就くために勉強します。

 

大学に行く人は未来を見据えた上で専攻する分野を考えます。

 

夢を形にできるように準備する段階ですね。

 

次は大学生です。

 

大学生

 

大学生

 

大学生になると未来を見据えた上で「働き方」について考えます。

 

就職、起業、フリーランスなどなどです。

 

それを決めた上でどのようにして収入を得るかを勉強していきます。

 

その結果、いろんな分岐が生まれますが、今回は社会人として一括りにします。

 

社会人

 

社会人

 

社会人になると自分のキャリアアップのために勉強します。

 

キャリアアップするとキツい仕事が回ってきますが、役職がつき地位とお金が手に入ります。

 

起業している人は会社を大きく、そしてよりよい物を世の中に残すため勉強します。

 

フリーランスの人は時間的余裕と精神的余裕を求め、様々な案件に向かうため勉強します。

 

また、サブとして教養を身に付けるために勉強する人も中にはいます。

 

世代別から見た勉強の本質とは

 

各世代の勉強する理由を総じて見ると、勉強する理由は

 

「多くの収入を得ること」

 

になります。

 

つまり、小学生の頃から社会人の最後まで私たちはお金の為に勉強することになります。

 

勉強はするべきなのか

 

勉強はするべきなのか

 

私たちはなぜお金を稼ぐために勉強するのでしょう。

 

他の人を見て思うことは、良い収入を得る為に勉強したのはいいが、実際に良い収入を得られている人が日本に何人いるかということです。

 

例えば、私の友人はトヨタに就職しましたが、今は辞めて違う職業についています。

 

トヨタは収入が良かったが、人間関係がよくなかった」

 

と友人は言うのでした。

 

再就職を決めた友人は

 

「収入は減ったが、人間関係がいいから大丈夫」

 

と飲みに行くと話してくれます。

 

トヨタはとてもいい企業です。

 

収入もよく待遇もいいはずで、世代別の目標を達成しているのに友人はそれでも「人間関係」を優先しました。

 

では勉強は意味が無いのでしょうか。

 

ここに日本教育の欠点があると考えています。

 

日本の教育を受けるだけで勉強する目的が変わってしまいます。

 

と言うよりも日本の企業では「高収入・安定・時間的な余裕」などのストレスにならない要素を両立しづらいです。

 

でも周りは「勉強していい企業(高収入)に入れ」と言ってきます。

 

まるで洗脳だと思いませんか。

 

勉強をする本当の意味

 

勉強をする本当の意味

 

人生で成功している人たちは決してお金のためだけに働いている訳ではありません。

 

スティーブ・ジョブズは「Appleで働くときの報酬は年に1ドルで良い」と言いました。

 

もちろん、Appleの株を550万株所有していたスティーブ・ジョブズは収入に悩んでいた訳ではありません。

 

でもそんなジョブズにも年収3桁万円貰っていた時期はあります。

 

つまり、スティーブ・ジョブズは「働くことを幸せに感じており、お金に余裕があれば働いた分の報酬は必要無い」と考えているのです。

 

ジョブズが勉強する理由は自分にとっての幸せである「働くこと」のためでした。

 

勉強をする本当の目的は「幸せな人生を送ること」です。

 

それは人によって幸せの定義が異なるので、誰にとってそれが幸せなのかわかりません。

 

欲しい物を買うことなのか、食べたい物を食べるとか、何か革新的なものをやりたいとか…

 

それをやるためにお金が存在します。

 

この考えを忘れてはダメです。

 

将来的に自分のお金が未来の自分によってどう使われるかを意識しましょう。

 

そうすることでどの世代の人でも勉強することに意味を見出せるようになります。

 

勉強して幸せな人生を手に入れてください。

 

それでは、アデュー ノシ

時間を最大活用する!集中力をあげる6つのメソッド

時間を有効活用する!集中力をあげる6つのメソッド
 

みなさん、こんにちは。

 

みなさんは集中力を何時間持続させることができますか。

 

例えば、小学校の頃は一時限につき40〜50分、大学生は一コマにつき90分机に座っていますね。

 

つまり、成人男性は90分以上集中力を持続できる……………はずなんですね笑

 

でも、なんだかんだ言って集中力を持続することは難しいということをみなさんは経験でわかっていると思います。

 

では集中力はどのようにして上げていくものなのでしょうか。

 

今回は集中力を上げる6つのメソッドについて説明します。

 

 

そもそも集中力とはどういう力なのか

 

そもそも集中力とはどういう力なのか

 

集中力って一概に言ってもイメージがつきにくいですよね。

 

私は集中力とは

 

「問題を解決することに没頭する力」

 

であると考えています。

 

科学的なものですと、奈良県立教育研究所の研究によれば

 

「課題に取り掛かる時間の短縮により表情と意識を変えて物事に注力する力」

 

というような見解でした。

 

研究のPDFはこちらです。

 

「集中力」を高める学習環境の設定について -奈良県立教育研究所

http://www.nps.ed.jp/nara-c/gakushi/kiyou/h17/data/a/a18.pdf

 

つまり、「試験前日に追い込まれて勉強する感覚」が集中力ということになります。

 

もし、どうしてもその感覚を思い出せない場合は自分を時間で追い込んでみて下さい

 

例えば

 

  • ブログ3000字を1時間で書く
  • しりとりを1分間で60個出す

 

などですね。

 

1時間でブログ3000字を書くことが簡単だと思う人は6000字に設定してみましょう。

 

つまり、「届きそうで届かない」もしくは「背を伸ばせば届きそう」という難易度のものに挑戦すると集中力を引き出すことができます。

 

逆に、簡単なものは「余裕で集中する必要すらない」となり、難しいものは「絶対届かないから諦める」という風になってしまいます。

 

実は集中力は大人になるにつれて短くなっていきます。

 

みなさんの中には小学校の頃の方が勉強ができたという人はいますか。

 

これは集中力が低下していくことによって起こることです。

 

もちろん、「覚える内容が多い」「考える力が身についてない」「時間がない」などの要因もありますが、現代社会で最も大きい要因はこれに限ると私は考えています。

 

なぜなら、現代社会では誘惑が多いからです。

 

いわゆる惹かれるものが多いため、一つのことに注力できなくなっています。

 

現に2015年のマイクロソフトの研究では人間の集中力の持続時間はほんの8秒しかないと言われています。

 

これは金魚よりも集中力がないということになります。

 

これは異常事態です。

 

でも集中力を向上する方法はあります。

 

集中力を向上させるメソッド

 

集中力を向上させるメソッド

 

まず、集中力を上げるために必要な要素はなんでしょう。

 

答えは

 

  • 環境
  • 時間
  • モチベーション

 

の3つですね。

 

この3つを改善するには具体的に何をすれば良いでしょう。

 

そのメソッドを6つ紹介します。

 

環境を整える

 

環境を整える

 

環境を整えることは集中力を向上させてくれます。

 

「雑音が入らない環境」や「視界に無駄なものが入らない環境」、「気になるものが近くに無い環境」を満たすものが最高の環境です。

 

また、「誰かにみられている環境」は自分モードに入りやすく、集中力を上げやすいです。

 

どのようにして環境を変えるかは下記の記事に書いてますので参考にしてみて下さい。

 

勉強が捗る!?勉強する環境へのこだわり5選 - programMesiのブログ

 

時間制限を付ける

 

時間制限を付ける

 

前述にもありましたが、長い時間でだらだらやるよりも短い時間でやると決めた方が集中力を上げることができます。

 

そうすることで後半に追い込みを掛けることができます。

 

また、1日に作業する時間を決めておくとルーティン化できるので、効率よく作業ができます。

 

1日のタイムマネジメントをすることができれば、集中力を途切らせることなく作業に没頭できますよ。

 

作業内容の難易度を背伸びで達成できる位にしておく

 

作業内容の難易度を背伸びで達成できる位にしておく

 

作業内容は「背伸びすれば届くくらいの内容」にすることです。

 

そうすることで集中力を爆上げすることができます。

 

ですので集中力を維持するには自分の実力を理解する必要があります。

 

例えば、ブラインドタッチの練習をするときに5分で500字打てる実力があるなら「5分で550字」を目標にするようにするのが良いでしょう。

 

逆に悪い目標は「5分で500字」だったり「5分で700字」だったりですね。

 

「一回達成したこと」や「達成が困難なこと」は集中力の観点から良くないです。

 
作業に使用するもの以外を視界入れない

 

作業に使用するもの以外を視界入れない

 

これは私が良く使用する方法なのですが、「広い机の上に作業に使用するものを視界の端に配置し、作業に不必要な物を視界に一切入れないようにする」方法です。

 

これは脳内に入ってくる物品が自分の作業以外のことに使用しないということが前提です。

 

例えば、ブログを書くときはパソコンを使用します。

 

また、ペンやノートはアイデアをまとめるために使用していたとします。

 

それらを視界の端に置いて、視界の中心にはパソコンの画面を配置します。

 

そうすることで「この作業をするためには、視界に映っている物を使用する」ということを脳に刷り込ませることができます。

 

つまり、無駄な思考が無くなり作業しやすい環境が揃います。

 

人と一緒に作業をして張り合いを出す

 

人と一緒に作業をして張り合いを出す

 

みなさんにライバルがいるなら、一緒に作業をしてみるのもいいでしょう。

 

作業を競技形式にすることで遊び感覚が生まれます。

 

ライバルと切磋琢磨することは集中力の向上につながります。

 

なんならライバルとマウンティングし合うのも良いでしょう。

 

ライバルと切磋琢磨していくのもまた良いメソッドですよ。

 

瞑想(マインドフルネス)

 

瞑想(マインドフルネス)

 

これはプラスアルファなのですが、集中力はストレスや悪習慣で低下してしまうことがわかっています。

 

このメソッドの本質は「強烈に辛いストレスを和らげ、辛い時でもネガティブな感情に左右されないようにすること」です。

 

これは仏教で言う「三昧の力」のことを指します。

 

悟りを開く際、考えを全て消していくのですが、その過程で「一つのことだけを考える」という過程が存在します。

 

これはスポーツ界でも有名な集中力向上法で、超集中力状態の「ゾーン」を創りだしやすくする方法となります。

 

その状態が私たちにも創れたらと思いませんか。

 

まずはあぐらを掻いてみましょう。

 

呼吸が楽になるように胸を張って下さい。

 

舌の力を抜いて下さい。

 

その後、鼻から5秒で吸って、5秒で吐くようにして下さい。

 

このとき、5秒ごとの呼吸を1セットとしてセット数を数えて下さい。

 

注意して欲しいのが数えることだけに集中して下さい。

 

これはとても難しいです。

 

ですが習慣化することで確実に集中力を向上させることができます。

 

まずは1分から挑戦してみましょう。

 

何事も継続です、わかりますね。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

集中力を好きなときに発揮できれば、時間を有効に使うことができます。

 

まずは今ある作業に使用する時間を決めてみて下さい。

 

そうしたら確実に集中力は昨日のみなさんよりも向上しているはずです。

 

集中力を上げて良い人生につなげていきましょう。

 

それでは、アデュー ノシ